バレンタインチョコ以外、クリスマス他ギフト、自分用にも、パウンドケーキ。
イチオシのパウンドケーキは京都パリ工房21
イチオシのパウンドケーキは京都パリ21区。
パウンドケーキは18世紀初頭にヨーロッパで誕生しました。
小麦粉・バター・砂糖・卵をそれぞれ1ポンドずつ使って作ることから「パウンド」ケーキと名づけられたそうです。
パリ21区のパウンドケーキは、パウンド生地とダクワーズ生地を重ねた二層仕立てになっているのが大きな特徴です。
ダグワース生地は、舌触りがとってもクリーミーです。
クリームが入っているのが他のパウンドケーキにはないパリ21区の独自な点ですね。
なめらかな食感と、口の中いっぱいに広がるパウンド生地のフレーバーが人気のポイントです。
そしてもう一つのポンイトは一口サイズにしやすいところ。
5本セット税込5,400円と3本セット3,564円の2種類。
パッケージも素敵!バレンタインやクリスマスなどギフトにも最適です。
5本セットはココマング(ココナッツとマンゴー)、テベール(抹茶)、オランジュ(オレンジ)、フィグショコラ(イチジクとショコラ)、フレーズ(苺とアーモンド)の5つの味全部が楽しめます。
3本セットはフィグショコラ、オランジュ、テベールの3本セットとフレーズ、オランジュ、テベールの3本セットの2種類があります。
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https://item.rakuten.co.jp/paris21/c/0000000103/
神戸スイーツのパウンドケーキ
パウンドケーキ特選セット3本入り。マロンムー、ウィークエンド(オレンジとアプリコットジャム)、バナーナの3本。
1本のサイズは180mm × 55mm × 50mm。
税込 2,399 円 送料無料。
パウンドケーキとは?
その名前の由来は小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンドずつ使ってつくることから、との事です。
フランスではカトル・カール(Quatre-Quarts)と呼ばれ、「四分の四」という意味です。
これも小麦粉、バター、砂糖、卵の4つの材料を同量ずつ使うことからそう呼ばれているらしく、ブルターニュ地方発祥の家庭向けのケーキの事をさすそうです。
レモンピールで香り付けしレモン風味の糖衣をかけたトー・フェ(仏:Tôt-Fait 「すぐにできる」という意味)というケーキもパウンドケーキと同種類のケーキとされています。
イギリスでは18世紀初頭に、パウンドケーキが登場し以降「ケーキをどうやって膨らませるか?」の技術が進歩していきます。
材料費はイースト使用のケーキに比べ高価になるため、上等なケーキとされていました。
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